

2021年1月9日、大雪により当山初めての御正忌報恩講休座となりました。参拝無人の中、正信偈と御伝鈔を勤めました。
2021年1月9日、大雪により当山初めての御正忌報恩講休座となりました。参拝無人の中、正信偈と御伝鈔を勤めました。
8月31日(月)午後1時30分〜
講師:龍谷大学 鍋島直樹教授 をお招きし、秋彼岸法要を勤修致します
リモートではなく、生のご法話をご聴聞いただけます
6月1日、全国一斉に「悲しみを希望に変える花火」が我が町、下関でも打ち上げられました。花火を目で見、その音を聞く事で、希望の喜びが私達の心に薫習します。
【聞其名号 信心歓喜】 ご縁の力が、私の悲しみを希望へと変えてくださいます。
親鸞さまに倣い、白象くんも着マスク。
コロナウイルスの進入は妨げども、念仏の息は妨げない。
離れる我慢もあと少し 合掌で繋がっています
ー 浜までは 海女も蓑着る 時雨かな ー
何れ海に入り濡れてしまう海女さんも、浜まで蓑を着て身体を厭います。
一様に今生での命終わっていく私達も、お浄土に参らせていただくその日まで、
コロナウイルスに感染する事の無いようマスクをつけ、お念仏喜ぶ人生を歩んで
行きたいと思います。
震災時には人と人との繋がり、絆が重視されました。
コロナウイルス感染阻止には“離”が大切とされます。
握手は出来ずとも、私達はそれぞれの合わす掌で繋がっています。
コロナウイルス感染阻止のため、法要自粛。参拝者のいない御堂を桜花が覗き込んでいます。 2020,4,3 桜🌸7