3月27日、子供から大人まで楽しみながらのご法縁、第3回花まつり法話コンサートが牧野法生師(大阪真宗寺)藤澤彰祐師(滋賀浄光寺)をお迎えして、行われました。子供会J(じょうど)フレンズ花まつり象さんの行進そしてお勤めからスタート。
コンサートでは、オリジナル曲を始め、「見上げてごらん夜の星を」「365歩のマーチ」等、大人は、一緒に歌ったり、子どもたちは、子供会活動もされている藤澤先生の楽しい打楽器プチレッスンにより、いろんな楽器でリズムを取ったりと、歌と歌の間のご法話まで、心温まる笑顔笑顔の二時間でした。
フィナーレは、子供会のハンドベルと先生方のコラボ演奏「さくら」
子供会中高生 のサックスチューバ、ドラムと先生方のギターとカホン「糸」「シングシングシング」
特に、「シングシングシング」のサックス、チューバ、ドラムのソロ演奏は見事で、中でも、藤澤先生カホンとOBひさちゃんのドラム 演奏のかけあいは、圧巻でした。
最後は、先生方の演奏で恩徳讃。
法話コンサートで子供たちは、大人の皆さんから喜んでもらえ、温かいお声かけ優しさが嬉しい、と言い、大人は、子供達から元気、勇気をいただきました。と、言われました。仏法のあたたかさ、有り難さを、子供たちと大人ご一緒に遇えたこのご縁に、感謝申し上げます。合掌